
2019年04月30日
スモモ酒を仕込む

昨日チェンマイ出張でスモモを手に入れた大将です。この時期になるとチェンマイの市場でよく見かけます。1キロ50バーツほどと格安ですが、そんなにうまくないんだよなぁ。自然のスモモなので小さく、とにかく酸っぱいのです。
そんなチェンマイのスモモを使って今年はスモモ酒を造ることにしました。確か梅酒も酸っぱい梅を使って作るので、もしかしたらべらぼうに旨い酒ができるかもしれません。果たして?といった感じですが……。
手頃な瓶が85バーツ、ウオッカが479バーツ、氷砂糖が20バーツ、メインのスモモは50バーツ。かかった費用は合計で634バーツです。1年後には倍の価値になっているかも。あぁ楽しみだなぁ。
2019年04月29日
チェンマイで野菜を爆食い

ここに来たの久しぶりでした。ほぼ半年ぶり?しかも、街中のお店ではなく農園に併設されたレストランの方です。郊外にあるとはいえ20分で到着できました。バンコク市内の移動を考えると、やっぱりチェンマイは移動も快適ですね。チェンマイに住みたいよ。
店頭では農園を経営する3人組の人形が迎えてくれます。オカジュという店の名前も三人の頭文字から取ったのだとか。オーガニック野菜はもちろんですが、若者らしいセンスで仕上げたレストランは本当に雰囲気良いです。

ここに来たら絶対にスイカジュースを頼む大将。だってバンコクではこんなスイカジュース出てくるところはないですから!ジュースの上に「どかん」と輪切りになったスイカが鎮座しています。ジュースに果肉、1度で2度楽しめるお得感がたまりません。価格は1杯95バーツです。一緒に行ったイットさんも吃驚してました。「私もこれ頼めば良かったぁ~」そうでしょう?次回はぜひ注文してみてください。

今回のメインは蕎麦と照り焼きチキンのサラダでした。なんと日本の蕎麦が野菜の中に隠れているタイ人にも人気のメニューなのだとか。蕎麦と照り焼きチキンだけでなく、もちろんがっつりと色々な野菜が入っています。
蕎麦をドレッシングで食べる?と最初は思ったのですが、思いのほか合います。ドレッシングがもうちょい甘さ控えめだと最高なのですが……。
いくらオーガニック栽培で取れたて新鮮な野菜といえども、これだけ量があるとやっぱり飽きてきます。なので照り焼きチキンで味に変化を付けながらじっくり攻めること30分。なんとか完食できました。日本風を表現するためなのか中華わかめまで入っていたのには吃驚。これで225バーツは安くはないけど満足感はあります。
いやぁ~今日のランチだけで1か月分ぐらいの野菜を食べた気がする大将です。チェンマイのオカジュ。野菜好きな方には絶対足を運んでもらいたい名店です。
*Ohkajhu Organic Farm SANSAI
410 หมู่ 2 Chiang Mai Outer Ring Rd, Tambon Nong Chom, Amphoe San Sai, Chang Wat Chiang Mai 50210
2019年04月28日
41マイクログラム

なにかと用事が立て込んで月末ギリギリになったチェンマイ出張。果たして大気汚染は改善されたんだろうか。今年は例年以上に酷いと言われてたからなぁ。一体どうなんだろう。そう思っていたら空港の荷物受け取り台の電光表示板にPM2.5の本日の検査値が表示されていました。
本日のPM.2.5は41マイクログラムだそうです。通常70以上だと健康に影響を及ぼすといわれています。先月のチェンマイは180を超えていました。しかし今日は41です。ほぼ、いや、全く問題なしの数値じゃないですか。
でも果たしてこの数値がチェンマイのどこで測定されたものなのか?果たして正確なものなのか?鵜呑みにできないのがタイです。チェンマイ市内だとこれよりもきっと高いのでは。まぁ、この数値、気休めぐらいに受け取っておいた方が精神衛生上は良いかもね。とりあえず、仕事済ませて飲みに行くかぁ。
2019年04月27日
函館土産ありがとう

Hさん、お久しぶりです。そしてお土産有難うございました。懐かしの銘菓「函館山」にじゃがポックルじゃないですか。嬉しいなぁ。日本から戻ったばっかりとはいえ、やっぱ日本のお菓子を頂くと嬉しいですね。大将だけでなく息子も大喜びだと思います。
タイに住んでいてもお土産に日本のお菓子をちょくちょくもらう息子は6歳にして口が肥えてしまい、タイのお菓子はおいしくないと言います。なんて贅沢な奴なんでしょう。東京バナナ、坂角、白い恋人、かもめの玉子、日本各地の土産を頂くこの幸せ! 友人、知人にほんと感謝です。
2019年04月26日
ピカピカの一年生

日本から戻り、はじめて小学校へ息子を迎えに向かいました。自宅から20分。午後2時過ぎとはいえ渋滞しているのがバンコク。早めにでて正解でした。学校内には駐車場があり車で行くのは全く困りません。これは今までの幼稚園とは大違いなところです。ただ駐車場から子供の待機場所まで結構距離があります。800メーターぐらい?まぁそれだけ広い敷地だから、こうして十分に駐車場を確保できていると思うと仕方ありません。
まだまだランドセルが大きく見える小学一年生の息子。制服がないので私服での登校です。今日で5日目を迎えましたが、学校は楽しとのこと。良いことです。課題はママが車の運転に慣れて朝も車で送り届けることができればいいのですが……。現在はなんとタクシーで登校中。タクシー代が安いバンコクだからこそですが、タクシーで通学すると聞いたら日本ではきっと吃驚されるだろうな。
2019年04月25日
香港トランジット・ツアー5時間
香港の空港に着いたのは午後2時前。バンコクへの飛行機の乗り継ぎまで6時間以上あります。これは時間を持て余すぞ。ただ空港に居ても何もすることないしなぁ……。よし、行くかトランジット・ツアーで香港市内散策へ!
ということで約5時間ほどの小香港旅行を楽しんできました。 まずはエアポートバスのA11番で香港島側の中環へ移動。路面電車を眺めながらの移動はやっぱ香港に来たなぁと思わせてくれます。小さな2階建てのレトロな電車。これには乗れませんでしたが、香港を代表するプチ・クルーズのスターフェリーにはしっかり乗船してきました。

相変わらずたくさんの船が行き来しています。日本じゃないけど春晴れって呼んでいいのかな?快晴です。とっても気持ちの良い午後のひと時。もっと乗っていたいなと思いましたがセントラルからビクトリア港までは5分ちょいで到着。なんか慌ただしいけど、これも何となく香港ぽくて良いかな?

九龍エリアに到着後はハーバー近くのモールで本場の香港料理を堪能。せっかく街中に繰り出したので食べずに戻るなんてできません。なんとなく看板メニューぽい感じの担々麺を注文した大将です。ガラス張りの厨房の中では職人さんが麺を伸ばしています。自家製麺なんですね。伸ばしたて、茹でたての麺は日本のラーメンの麺とは違い白くほっこりしていますが、辛めの担々麺スプには絶妙にあう麺でした。うめぇ~、うますぎるぞ香港の担々麺!これ食いにまた来たいなぁ。

いかにも香港という喧騒が渦巻く尖沙咀界隈を散策した後はエアポートバスで空港へ向かいます。乗った場所は重慶大厦(チョンキンマンション)の差し向かいにあるバス停。懐かしいなぁ重慶大厦。大学生時代はここにある安宿に泊まって格安航空券を買って東南アジアを旅していたよなぁ……。時間があれば潜入してみたかったけど実現ならず。あと1時間早ければと思った午後5時。空港まで約40分でしたが、バスの2階部分に座って溢れる香港の看板群を眺めながら路地をすり抜けるスリル感は日本にはないよな。空港までの移動もしっかり楽しんだ大将たちでした。
空港到着後は荷物を預ける必要もチェックインも必要ないのでイミグレへ直行。なんかゲーム感覚の小旅行でしたが楽しかったです。日本への経由便のチケットは安いけど時間が掛かります。でも、うまくタイミングがあえばこうして二か国を旅できるから面白いし、おまけを貰ったようなお得感もあります。どんな状況でも楽しむことを忘れない。やっぱ旅を楽しむ秘訣はこれだね!
ということで約5時間ほどの小香港旅行を楽しんできました。 まずはエアポートバスのA11番で香港島側の中環へ移動。路面電車を眺めながらの移動はやっぱ香港に来たなぁと思わせてくれます。小さな2階建てのレトロな電車。これには乗れませんでしたが、香港を代表するプチ・クルーズのスターフェリーにはしっかり乗船してきました。

相変わらずたくさんの船が行き来しています。日本じゃないけど春晴れって呼んでいいのかな?快晴です。とっても気持ちの良い午後のひと時。もっと乗っていたいなと思いましたがセントラルからビクトリア港までは5分ちょいで到着。なんか慌ただしいけど、これも何となく香港ぽくて良いかな?

九龍エリアに到着後はハーバー近くのモールで本場の香港料理を堪能。せっかく街中に繰り出したので食べずに戻るなんてできません。なんとなく看板メニューぽい感じの担々麺を注文した大将です。ガラス張りの厨房の中では職人さんが麺を伸ばしています。自家製麺なんですね。伸ばしたて、茹でたての麺は日本のラーメンの麺とは違い白くほっこりしていますが、辛めの担々麺スプには絶妙にあう麺でした。うめぇ~、うますぎるぞ香港の担々麺!これ食いにまた来たいなぁ。

いかにも香港という喧騒が渦巻く尖沙咀界隈を散策した後はエアポートバスで空港へ向かいます。乗った場所は重慶大厦(チョンキンマンション)の差し向かいにあるバス停。懐かしいなぁ重慶大厦。大学生時代はここにある安宿に泊まって格安航空券を買って東南アジアを旅していたよなぁ……。時間があれば潜入してみたかったけど実現ならず。あと1時間早ければと思った午後5時。空港まで約40分でしたが、バスの2階部分に座って溢れる香港の看板群を眺めながら路地をすり抜けるスリル感は日本にはないよな。空港までの移動もしっかり楽しんだ大将たちでした。
空港到着後は荷物を預ける必要もチェックインも必要ないのでイミグレへ直行。なんかゲーム感覚の小旅行でしたが楽しかったです。日本への経由便のチケットは安いけど時間が掛かります。でも、うまくタイミングがあえばこうして二か国を旅できるから面白いし、おまけを貰ったようなお得感もあります。どんな状況でも楽しむことを忘れない。やっぱ旅を楽しむ秘訣はこれだね!
2019年04月24日
うな重(菊屋・成田市)

やっぱ成田に来たら鰻かな?川豊さんが一番人気だけど、大将はその隣のお店である菊屋さんに伺うことが多いです。ミーハーチックにいえば、世界的に有名な俳優トムクルーズと映画監督スピルバーグがこのお店にうなぎを食べにきたという話を耳にしたからです。でも本当はクレジットカードが使えるというのが一番の理由ではありますが。もちろん味は文句なしです。
それにしても一人前が3800円とは高くなったなぁ。昔はというか5年ほど前までは3000円ほどで食べられた気がしますが。もしかしたら5年後は5000円ぐらいするのかな?国産ウナギはやっぱ貴重なんですね。でもやっぱ味が全然違う。これぐらいの贅沢、成田に来た時ぐらいはと思うのです。あぁ、満足!やっぱ鰻は最高。
2019年04月23日
みちのく桜の名所四本勝負!② 角館と中尊寺

正直、もう桜は満喫しつくした感じですが、本日は後半の2か所を観光します。まず、午前中は青森から秋田の仙北市にある角館へ移動したのですが、なんと道中の国道45号線沿いには雪が残っているじゃありませんか。まさかの雪にタイ人も大喜び。もう4月も下旬だというのに、まだまだ雪が残っている!九州人の大将には信じられない景色でしたが、これぞ北国の春なんですね。山間部なので気温も14度と低め。歌でしか知らなかった北国の春の世界にちょっと感動したひと時でした。

角館に着いたのはお昼前。秋田の桜の名所といえばやっぱココが一番でしょうね。弘前城がお城なら、ここは武家屋敷かな。古武家屋敷通りの黒板塀に降りそそぐように咲き誇り、見事な景観を醸し出す「角館のシダレザクラ」。その歴史は古く佐竹北家二代義明の正室がお興入れのときに持参した3本の苗木が始まりだとか。国の天然記念物に指定されているものもあります。
町家の雰囲気に溶け込む桜並木を眺めながら路地を歩いていると時代劇の中に迷い込んで様な錯覚に陥るほどです。そしてなにより稲庭うどんが旨いんだよね。お昼はもちろん迷うことなく稲庭うどんを頂いた大将でした。

今回の旅、最後を飾る桜の名所は中尊寺。平泉です。ご存知の通り世界遺産です。ここは桜の季節でなくとも訪れたい岩手の観光名所ですね。でもやっぱりお寺と桜のコラボレーションはあなどれません。素晴らしいかったです。弁慶ゆかりの地なので、参道入り口には弁慶桜なるものもあります。世界遺産と桜、日本のいにしえをじっくりと味わった最後の観光地でした。
この後は仙台駅へ向かい新幹線で上野へ向かいます。あっという間の桜旅。終わりました。今回も最高でした。本当にいいタイミングで訪れることができました。天候も恵まれました。やっぱり日頃の行いが良かったからかなぁ。(笑)
2019年04月21日
ハイボール酒場は楽しかった!

今月2度目の日本入りになる大将です。今回は関連会社のスタッフと花見の旅になります。先月末には鹿児島の両親と花見旅を九州と四国でしたばかりですが、今度は東北の桜です。1年に2回も花見をするなんて、しかもj海外に住んでいながら・・・あぁ贅沢。ありがたいことです。
そんな明日からのツアーに備えて今日は上野に宿泊。御徒町のハイボール酒場へ伺ってきました。ここはハイボールの名前がとてもユニーク。参考になりました。できることなら通って全種類制覇したかったなぁ~。
会長ハイボール(響)
社長ハイボール(バランタイン)
部長ハイボール(山崎)
課長ハイボール(白州)
係長ハイボール(プレミアム角)
うちのエースハイボール(角)
新人ハイボール(角)
アメリカ工場長ハイボール(メーカーズマーク)
アメリカ工場勤務ハイボール(ジンビーム)
スコットランド勤務(マッカラン)
喫煙上司(ボウモア)
料理はいたって普通。価格もリーズナブルでした。店の雰囲気はどちらかというと男二人でといった感じでしょうか?でも、まぁタイ人にとっては日本のいい思い出になったことと思います。
さぁ明日は東北の旅だ。楽しむぞ。
2019年04月20日
入学おめでとう

連休明けの最初のイベントごと、それが息子の入学式です。休みボケというより、休み疲れが取れてないだよなぁ。なにせ仕事をしているより、休んでいる時の方が疲れるなんて、なんか皮肉だけど本当なんです。
そんな体調がイマイチの大将でしたが朝7時に起きて学校へ向かいました。式の開始は8時40分ですが、それまでに手続きが色々とあるので、どうしてもこの時間になってしまいます。
息子は1年9組でした。全部で14組まであるなんて、やっぱバンコクの日本人学校は凄いよな。なんと世界で一番大きな日本人学校だそうです。以前は上海の日本人学校だったらしいですが、3年ほど前からこの世界記録を維持しているのだとか。ちなみに本日1年生として進学した生徒は421名でした。日本の田舎の学校だったら、ほぼ全校生徒、いや全校生徒以上なんて場合もありえます。なので、入学式の会場も超満員で座るところを確保するのも、移動するのも大変。なんか中国にいるんじゃないかと錯覚するぐらいの混雑でした。
めでたい息子の入学式。昼過ぎに家に戻るとさすがに疲れ果てたのか2時間ほど昼寝をした大将です。あぁ、今夜からまた日本だ。体持つかなぁ?