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2019年04月24日

うな重(菊屋・成田市)


 やっぱ成田に来たら鰻かな?川豊さんが一番人気だけど、大将はその隣のお店である菊屋さんに伺うことが多いです。ミーハーチックにいえば、世界的に有名な俳優トムクルーズと映画監督スピルバーグがこのお店にうなぎを食べにきたという話を耳にしたからです。でも本当はクレジットカードが使えるというのが一番の理由ではありますが。もちろん味は文句なしです。
 それにしても一人前が3800円とは高くなったなぁ。昔はというか5年ほど前までは3000円ほどで食べられた気がしますが。もしかしたら5年後は5000円ぐらいするのかな?国産ウナギはやっぱ貴重なんですね。でもやっぱ味が全然違う。これぐらいの贅沢、成田に来た時ぐらいはと思うのです。あぁ、満足!やっぱ鰻は最高。   


Posted by 頑張れ大将 at 15:12Comments(0)日本のご馳走

2019年03月30日

念願のむっちゃん万十たべる!


 確かこれを知ったのはテレビのケンミンショーだったと思います。福岡はちょくちょく行くのにこんな饅頭があったとは本当に知りませんでした。しかも正確には饅頭ではなく万十だそうです。そんな気になっていた「むっちゃん万十」のお店が博多バスセンターにあることはネットで調べて知っていた大将です。よし、いつか食べるぞ! と心していたのですが、とうとうその日がやってきました。鹿児島から高速バスで博多に出てくる両親を迎えにきたついでに初のむっちゃん万十に挑戦です。でもまさかこんなに小さい店とは思わなかったなぁ。思わず通り過ぎるところでした。
 さて、さて、何を買おうか?思った以上に色々なメニューがあります。う~ん、迷っている場合じゃないぞ。やっぱ最初に食べるのは王道のハムエッグでしょう! 間違いない! ということで1個購入。余程人気があるのか買うまでに5分ほど待たされたので出来立てホヤホヤでした。

 おぉ~見た目がやっぱムツゴロウです。平成もそろそろ終わりという時期になんか昭和の情緒漂うスタイルがたまりません。レトロだよ。まぁ、男と一緒で饅頭も外見より中身です。早速いただきます。
 う~ん、ハムエッグだぁ~~。半熟卵がマヨネーズに絡んでこってり感が半端ない。しかも卵の陰からハムのうまみがジュワーッと追いかけてくる。これは、なんとも言えない旨さだぁ!童心に戻れる感じ。甘いのが苦手な大将にとって、まさに待ち望んだ味でした。マジ最高。旨い。癖になりそう。でも気になるのはカロリーの高さかな? 卵が丸ごと一個にたっぷりマヨネーズですからね。これは中年のメタボ親父には禁断の味でしかないけど、今日だけは許してちょうだい神様!
 しかし、こんな銘菓が博多にあったとは知らなかったなぁ。これからは博多に来たらラーメンよりむっちゃん万十になりそうな大将でした。   

Posted by 頑張れ大将 at 19:40Comments(0)日本のご馳走

2019年02月15日

富山ブラックラーメン・煮卵入り(麺屋いろは・富山空港)

 皆さん、お待ちかねじゃないかもしれませんが富山ブラックラーメンですよ。なぜブラック?黒じゃいけないの?と大将は思うのです。だってブラックってあんまり良いイメージじゃないですよね。でも、まぁ、これが富山の名物であり売りであるのは間違いないようです。しかも、「旨い!」と一押しする人と「糞まずい」とぶった切る人の両極端に分かれるのだとか。果たしてどうんでしょうか?

 正直、見た目は確かに真っ黒でインパクトあります。ちょっと食べるのを躊躇しそうになりますが……魚介系?案外あっさり系のスープに、良い意味で裏切られた感を感じてしまいます。麺は幸楽苑系の多加水系の麺でもちもちで大将は好きな麺の系統です。ただ食べ進めると、ちょっと醤油の濃さに疲れるというか、飽きを感じてしまいそうになるかな?でもその時に場をというか口の中を盛り上げてくれるのが煮卵。良い感じで中和してくれます。逆に煮卵なしではきついかな?でも、激マズではないです。価格は税込みの880円でした。
 結論。大将は富山ブラックラーメン好きです。うまいと思います。スープの色はインパクトあるけど、逆にスープの色が変わっているものの、麺とか出汁は普通においしいです。次、富山に来たらまたブラック食べるぞ、絶対に!


【実食日】19年1月29日

  


Posted by 頑張れ大将 at 18:50Comments(0)日本のご馳走

2018年10月24日

シュウマイ弁当(羽田空港・中華料理 彩鳳)


 羽田空港から千歳空港へ向かう飛行機の機内で頂いたのが「シュウマイ弁当」。シュウマイ弁当というと崎陽軒さんの弁当が駅弁として知られ、しかも羽田空港でも買うことができ人気があります。でもでも彩鳳さんのシュウマイ弁当を忘れちゃいけません。こちらの弁当は生粋の空弁。崎陽軒さんのシュウマイ弁当と違って羽田空港でしか買えない、そう羽田空港限定のお弁当なのです。
 こんな風に知ったかぶりをしている大将ですが、実は崎陽軒のシュウマイ弁当が売り切れていて、仕方なく彩鳳さんのシュウマイ弁当を買ったのがきっかけでした。それまでは、彩鳳のことは一切知らず崎陽軒さんオンリーラブだったのです。でも一度食べたが最後。もう崎陽軒さんには戻れなくなった大将でした。
 彩鳳のシュウマイ弁当は大きなシュウマイが5個、なんとも不思議なレイアウトで収まっています。メインのシュウマイはふわっとした口当たりで肉だけでなく海老の風味が最後までお口を楽しませてくれご飯との相性もバッチリ!まさに中華料理屋さんのシュウマイなのです。ただ冷えていてこれだけうまいのだから出来立ては相当美味に違いない!出来立てを食べたい!と食い意地のはった大将そう思うのでした。
 他のおかずもしっかりと味のしみた煮物系で量は少ないながらもバランスが最高。手作り感あふれる出汁巻きも抜群にうまかったです。あと隅っこに隠れているザーサイも忘れちゃいけません。やっぱ中華料理屋さんのお弁当だけのことはあります。ぬかりなしなしといった感じでしょうか。
 ちなみにお値段は802円。崎陽軒さんよりは、ちょい高めですがお米の量も多く腹いっぱい食べたい方には彩鳳さんのシューマイ弁当の方がお薦めです。時間帯があえばお土産としても喜ばれると思います。

【実食日】2018年10月18日

*おまけ

中華料理・彩鳳が実は羽田空港に復活していたとのリリースを発見!つい最近オープンしたばっかりのようです。これは出来立てシュウマイを食べるチャンスかも?

 日本空港ビルデング株式会社のグループ会社である東京エアポートレストラン株式会社(本社:東京都大田区羽田空港 3-3-2、代表取締役社長 赤堀正俊)は、2018 年 7 月 18 日、羽田空港国内線第 1 旅客ターミナル 3 階マーケットプレイスに、「中華料理 彩鳳」を復活オープンさせます。
 昭和 38 年(1963 年)。東京オリンピック開催の前年、羽田空港に最高級の料理とサービスを兼ね備え た和洋中のレストランが相次いで開業し、その中でも、ひときわ人気だったのが「中華料理 彩鳳」でした。豪華な装飾に包まれた店内では、航空旅客や送迎客など多くのお客様で賑わい、当時まだまだ少なかった高級食材の北京ダックやフカヒレなどを使用した一品料理や高級コース料理などが振る舞 われ、空港でのひと時を優雅に過ごす人達で人気を博しました。
 今回、当時の人気メニューに加え、新時代を感じさせる新しいメニューも開発しました。細部にまでこだわった料理長自慢の逸品の数々をお楽しみください。
  


Posted by 頑張れ大将 at 18:48Comments(0)日本のご馳走

2018年10月22日

やっぱ牛丼が旨かったりして

 穴守稲荷にあるホテルを出たのが午前7時半でした。なんと超通勤ラッシュの時間と重なり、電車は次々と来るものの、ほぼ満員。大きな荷物を抱えた大将らはなかなか電車に乗ることできません。日本の、いや東京の朝をなめちゃいけませんね。いわゆる痛勤というやつですか。待つこと30分、やっと横浜方面から来た電車に乗ることができました。京急は品川方面と横浜方面の二方向から羽田へ向かってくるけど、やっぱ都心からの電車は凄いですね。朝の満員電車、タイ人にとっては信じられない風景だったようです。

 空港に着いて、無事チェックインをすまし、遅めの朝食を頂きます。あれこれレストランはありますが、やっぱ早い、安い、うまい!が一番ですかね。タイ人も即決でした。今回の日本ツアー最後の晩餐は吉野家に決定。ここ羽田空港国際線ターミナルの吉野家には国会議事堂店とここでしか食べられない「牛重」というメニューがあります。1人前1280円と高価ですが、いつかは挑戦してみたいなぁ~。プチ贅沢。
 さて今回頂いたのは定番の牛丼(並)380円です。やっぱ出てくるの早い。北海道でさんざんご馳走を頂いたので、逆に牛丼ぐらいがホッとするというか落ち着く大将でした。まぁやっぱ安上がりな男なんだなぁ~俺は。  


Posted by 頑張れ大将 at 22:04Comments(0)日本のご馳走

2018年10月20日

函館塩ラーメン(えん楽・函館ベイエリア)


 本当はラッキーピエロのハンバーガーかはせがわストアーの焼き鳥弁当が食べたかった大将です。でもでも今回はタイ人のスタッフの慰安旅行。彼らが食べたいというものが最優先。それが塩ラーメンだったのです。まぁ、決して間違った選択ではありませんでした。
 頂いたのは函館の超お洒落スポット、ベイエリアにある「えん楽」というお店です。土曜日だったので地元の方も多く、店内はこお昼時ということもあり満席状態でした。もちろん注文したのは店の看板商品である塩ラーメン。待つこと10分、やってきました。まずはその具に吃驚した大将です。ホウレンソウと麩が入っているのが函館流なのでしょうか?面白いですね。スープは鰹と昆布の和風だしがメインですが後からじわじわ感じるエビの風味がなんともいえません。麺も太めですが、いい感じの腰がある多加水麺でした。独特の食べ応えを感じさせてくれます。
 いやぁ、食べてよかった。観光客よりも地元客が押しよせる店。本当にうまい店の見分け方、当然ですがこれですね。間違いありません。1杯700円という価格も悪くはないと思います。   


Posted by 頑張れ大将 at 16:12Comments(0)日本のご馳走

2018年09月12日

うな重(菊屋・成田市)


 やっぱ成田に来たら鰻ですね。鰻を食べずに成田を後にするのは、もったいない。成田山の参道前には多くのうなぎ屋さんが軒を連ねています。今回も、もちろん日本最終日の成田で鰻を頂いてきました。
 ど定番の川豊さんは、お昼前でしたがもう行列ができています。さすが老舗。大将らはその隣の菊屋さんで頂きました。うな重1人前3800円。高くなりましたね。以前は3000円ぐらいだった記憶があるのですが……。冷凍と違って活鰻ですから、この値段は仕方ないかぁ。
 お重の蓋を開けると焼きたての香ばしい臭いにまずは、生唾をごっくんしてしまいました。うな重、最高。この後はもう無言で、無心で、鰻とご飯を口にかきこみます。やっぱうまいわ。ご飯もタレも文句なし。がっつり栄養を補給して成田空港へ向かった大将でした。   


Posted by 頑張れ大将 at 00:39Comments(0)日本のご馳走

2018年06月17日

煮干しラーメン(富士そば・台東区しのばず店)


 まさかのソバ屋でのラーメン。しかも老舗の富士そばでラーメンとは……。しかし、そのギャップというか、意外性に妙に惹かれた大将です。よし、食べてみるかぁ。価格が450円と普通のラーメン店に比べて安めなのも嬉しいですね。

 ソバよりも多少時間が掛かりますが、それでも5分ほどでしょうか。煮干しの香りがほんのりと漂っています。一見とんこつ風にも見えますが、あっさりとした醤油の風味に煮干しのコクが利いたソバ屋らしいスープです。麺は細めの縮れ麺で、心地よいコシがあり、札幌ラーメン風かなと思いました。具もメンマにチャーシュー、鳴門、卵、そしてなぜかわかめも入っています。450円でこの具材なら満足度高し!!!コスパいいかも。 富士そばのラーメン、ラーメン屋でない店でラーメンという小冒険、大将はお薦めです!   


Posted by 頑張れ大将 at 17:26Comments(0)日本のご馳走

2018年04月07日

かしわめし(駅弁・折尾駅)


 せっかく博多で買うので九州らしいものにしようと思い買ったのがこれ。昔ながらの外装にちょっと心ひかれた大将です。これを見て懐かしいと思う方も多いのではないでしょうか? 価格は770円と駅弁にしてはお値ごろなのも嬉しいです。

 気になる中身は鶏の煮込みと錦糸卵、そして刻みのりと至ってシンプルな内容です。付け合せは奈良漬け、紅ショウガ、昆布の佃煮、甘いウグイス豆のみ。東筑軒の「かしわめし弁当」は、基本的におかずが付いていない。いや、おかずが要らないのです。余計な味に惑わされることなく。とことん「かしわ」を味わいつくす。そんな弁当なんですね。ただ味付けは九州だけあって甘め。でもなんとなくホッとする甘さなのは大将が鹿児島出身だからでしょうか? 熱々のホカ弁もいいけど、たまには駅弁も悪くはないかも。そう思わせる良い駅弁でした。

【購入日】2018年4月6日 博多駅キヨスクにて

商品名:折尾名物かしわめし
発売元:東筑軒
本社:福岡県北九州市八幡西区堀川町4番1号
TEL:093-601-2345
売店:折尾駅、黒崎駅、八幡駅、戸畑駅、赤間駅、福間駅、若松駅、直方駅、
新幹線小倉駅、博多駅コンコース売店、博多大丸、小倉コレット、小倉井筒屋、黒崎井筒屋、(※要確認)   


Posted by 頑張れ大将 at 16:46Comments(0)日本のご馳走

2018年01月29日

うな重(田川家・成田山参道)


 やっぱり成田山へお参りしたら「うな重」です。これ外せません。今年最初の成田山でのうな重は田川家さんで頂きました。1人前3000円。まぁ相場ですね。肝吸い付きです。
 うなぎは文句なしの焼き加減だったのですが、残念だったのはタレでご飯がべちょべちょだったこと。これはたまたまだったのかもしれません。牛丼でいうつゆだく状態。これが、ここのうな重のスタンダートなら次はないかもと思った大将でした。期待度が高いうな重だけに、やっぱご飯やタレにもこだわって貰いたいです。そうそう、付け合わせの漬物も、なんか心細い感じ。味やうなぎのボリュームは文句なしなんですが。

【実食日】18年1月28日   


Posted by 頑張れ大将 at 16:48Comments(0)日本のご馳走
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プロフィール
頑張れ大将
頑張れ大将
1973年日本生まれ。1997年からタイへ移住。多分これからもタイに住み続けると思います。