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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 大将の諸行無常バンコク暮らし › 2019年04月25日

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Posted by namjai at

2019年04月25日

香港トランジット・ツアー5時間

 香港の空港に着いたのは午後2時前。バンコクへの飛行機の乗り継ぎまで6時間以上あります。これは時間を持て余すぞ。ただ空港に居ても何もすることないしなぁ……。よし、行くかトランジット・ツアーで香港市内散策へ! 
 ということで約5時間ほどの小香港旅行を楽しんできました。 まずはエアポートバスのA11番で香港島側の中環へ移動。路面電車を眺めながらの移動はやっぱ香港に来たなぁと思わせてくれます。小さな2階建てのレトロな電車。これには乗れませんでしたが、香港を代表するプチ・クルーズのスターフェリーにはしっかり乗船してきました。

 相変わらずたくさんの船が行き来しています。日本じゃないけど春晴れって呼んでいいのかな?快晴です。とっても気持ちの良い午後のひと時。もっと乗っていたいなと思いましたがセントラルからビクトリア港までは5分ちょいで到着。なんか慌ただしいけど、これも何となく香港ぽくて良いかな?

 九龍エリアに到着後はハーバー近くのモールで本場の香港料理を堪能。せっかく街中に繰り出したので食べずに戻るなんてできません。なんとなく看板メニューぽい感じの担々麺を注文した大将です。ガラス張りの厨房の中では職人さんが麺を伸ばしています。自家製麺なんですね。伸ばしたて、茹でたての麺は日本のラーメンの麺とは違い白くほっこりしていますが、辛めの担々麺スプには絶妙にあう麺でした。うめぇ~、うますぎるぞ香港の担々麺!これ食いにまた来たいなぁ。

 いかにも香港という喧騒が渦巻く尖沙咀界隈を散策した後はエアポートバスで空港へ向かいます。乗った場所は重慶大厦(チョンキンマンション)の差し向かいにあるバス停。懐かしいなぁ重慶大厦。大学生時代はここにある安宿に泊まって格安航空券を買って東南アジアを旅していたよなぁ……。時間があれば潜入してみたかったけど実現ならず。あと1時間早ければと思った午後5時。空港まで約40分でしたが、バスの2階部分に座って溢れる香港の看板群を眺めながら路地をすり抜けるスリル感は日本にはないよな。空港までの移動もしっかり楽しんだ大将たちでした。
 空港到着後は荷物を預ける必要もチェックインも必要ないのでイミグレへ直行。なんかゲーム感覚の小旅行でしたが楽しかったです。日本への経由便のチケットは安いけど時間が掛かります。でも、うまくタイミングがあえばこうして二か国を旅できるから面白いし、おまけを貰ったようなお得感もあります。どんな状況でも楽しむことを忘れない。やっぱ旅を楽しむ秘訣はこれだね!  


Posted by 頑張れ大将 at 22:39Comments(0)大将の放浪記・世界編
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プロフィール
頑張れ大将
頑張れ大将
1973年日本生まれ。1997年からタイへ移住。多分これからもタイに住み続けると思います。