
2019年06月26日
これぞ香港という風景

大将にとって「これこそ香港!」という風景がこれかな。場所は確か旺角のあたりだと思います。ビルの谷間に軒を連ねる露店。20数年前もこんな風景がここにはあったと思います。変わっているようで変わっていない現地の人の営み。煌びやかな大通りにはない生活臭。たまりません。好きです。そしてこの風景を見るとなんか癒されます。
タイとは違った熱気をもつ香港。今回は例の逃亡犯条例に反対する香港市民のデモの影響で観光できないじゃと心配しました。しかし、全くの杞憂。なんの問題ありませんでした。まぁ場所によるのだと思いますが……。
ふらっと来たくなる街、香港。いち早く平穏な日々が香港市民の皆さんに戻ることを願いつつ、今回もバンコクへ戻りました。
2019年06月25日
う~ん、今回は70点かな?

先月に続いて今月も香港に来ている大将です。昼間は恒例のディズニーランド観光を終えて、ビクトリアピークからの夜景に向かったのですが・・・今回は雨上がりということもあってイマイチな感じ。ガスというか霧が掛った感じでシャープさがないですね。とはいえ、これだけの夜景が見れるのは悪い方じゃありません。70点かな?下手すると全く見ないような場合もあるのが香港の夜景ですから。
それにしても平日なのに、デモをやっているというのに観光客多いですね。香港の魅力はまだまだ揺るがない感じ?なんか嬉しいというかほっとしました。
2019年05月19日
香港弾丸ツアー① 100万ドルの夜景
空港へ向かったのは午前1時過ぎ。午前4時のフライトで香港へ向かいました。香港到着は午前9時過ぎだったと思います。多少飛行機の中で寝れたものの、たかだか2時間半のフライトです。着いた時点で何とも言えない倦怠感を感じました。
幸いだったのがまずはと向かったホテルが午前中にも関わらずチェックインさせてくれたことです。約4時間エアコンの利いた部屋で仮眠が取れました。今時の言い方では神対応でしょうか? 本当にありがたかったです。インペリアルホテル最高!

午後3時すぎに昼食を食べた後はネイザンロードを散策して香港の人込みを楽しみます。それにしても暑いなぁ。海に近いのでタイとは違ったムッとした暑さ。これはデブには堪えます。汗ダラダラの大将の横で清々しく記念撮影を楽しむタイ人スタッフ。良い雰囲気です。楽しんでください。

午後5時過ぎには定番のスターフェリーで香港島へ渡り5分の船旅を楽しみました。この風景はいかにも香港といった感じじゃないでしょうか?大将の好きな香港の風景の一つです。
フェリー乗り場の前からはビクトリアピークへ行くバスが出ています。行先は漢字で「山頂」と書かれているので迷うことはありません。同じ漢字圏なのは日本人には有難いですね。

午後7時前、ナイスタイミングでした。山頂付近は多少霧が掛かっていましたがバッチリです。素晴らしい夜景が見れました。これぞ100万ドルの夜景、世界3大夜景の一つだけのことはあります。
今まで何度かここには来ていますが確率は50%ぐらいでしょうか?雨だったり霧が濃いかったりして、これほどの夜景を見れるのは2回に1回ぐらいだと思います。今回はラッキーでした。
帰りはトラムで帰ろうと思っていましたが、なんと運休のようです。来た時と同じバスで中環へ戻り地下鉄に乗り継いでチムサチョイへ戻りました。ホテルの近くで広東料理を食べてホテルへ戻ったのは午後9時過ぎ。さすがに酒を飲む気力もなくシャワーを浴びたら爆睡の大将でした。
幸いだったのがまずはと向かったホテルが午前中にも関わらずチェックインさせてくれたことです。約4時間エアコンの利いた部屋で仮眠が取れました。今時の言い方では神対応でしょうか? 本当にありがたかったです。インペリアルホテル最高!

午後3時すぎに昼食を食べた後はネイザンロードを散策して香港の人込みを楽しみます。それにしても暑いなぁ。海に近いのでタイとは違ったムッとした暑さ。これはデブには堪えます。汗ダラダラの大将の横で清々しく記念撮影を楽しむタイ人スタッフ。良い雰囲気です。楽しんでください。

午後5時過ぎには定番のスターフェリーで香港島へ渡り5分の船旅を楽しみました。この風景はいかにも香港といった感じじゃないでしょうか?大将の好きな香港の風景の一つです。
フェリー乗り場の前からはビクトリアピークへ行くバスが出ています。行先は漢字で「山頂」と書かれているので迷うことはありません。同じ漢字圏なのは日本人には有難いですね。

午後7時前、ナイスタイミングでした。山頂付近は多少霧が掛かっていましたがバッチリです。素晴らしい夜景が見れました。これぞ100万ドルの夜景、世界3大夜景の一つだけのことはあります。
今まで何度かここには来ていますが確率は50%ぐらいでしょうか?雨だったり霧が濃いかったりして、これほどの夜景を見れるのは2回に1回ぐらいだと思います。今回はラッキーでした。
帰りはトラムで帰ろうと思っていましたが、なんと運休のようです。来た時と同じバスで中環へ戻り地下鉄に乗り継いでチムサチョイへ戻りました。ホテルの近くで広東料理を食べてホテルへ戻ったのは午後9時過ぎ。さすがに酒を飲む気力もなくシャワーを浴びたら爆睡の大将でした。
2019年04月25日
香港トランジット・ツアー5時間
香港の空港に着いたのは午後2時前。バンコクへの飛行機の乗り継ぎまで6時間以上あります。これは時間を持て余すぞ。ただ空港に居ても何もすることないしなぁ……。よし、行くかトランジット・ツアーで香港市内散策へ!
ということで約5時間ほどの小香港旅行を楽しんできました。 まずはエアポートバスのA11番で香港島側の中環へ移動。路面電車を眺めながらの移動はやっぱ香港に来たなぁと思わせてくれます。小さな2階建てのレトロな電車。これには乗れませんでしたが、香港を代表するプチ・クルーズのスターフェリーにはしっかり乗船してきました。

相変わらずたくさんの船が行き来しています。日本じゃないけど春晴れって呼んでいいのかな?快晴です。とっても気持ちの良い午後のひと時。もっと乗っていたいなと思いましたがセントラルからビクトリア港までは5分ちょいで到着。なんか慌ただしいけど、これも何となく香港ぽくて良いかな?

九龍エリアに到着後はハーバー近くのモールで本場の香港料理を堪能。せっかく街中に繰り出したので食べずに戻るなんてできません。なんとなく看板メニューぽい感じの担々麺を注文した大将です。ガラス張りの厨房の中では職人さんが麺を伸ばしています。自家製麺なんですね。伸ばしたて、茹でたての麺は日本のラーメンの麺とは違い白くほっこりしていますが、辛めの担々麺スプには絶妙にあう麺でした。うめぇ~、うますぎるぞ香港の担々麺!これ食いにまた来たいなぁ。

いかにも香港という喧騒が渦巻く尖沙咀界隈を散策した後はエアポートバスで空港へ向かいます。乗った場所は重慶大厦(チョンキンマンション)の差し向かいにあるバス停。懐かしいなぁ重慶大厦。大学生時代はここにある安宿に泊まって格安航空券を買って東南アジアを旅していたよなぁ……。時間があれば潜入してみたかったけど実現ならず。あと1時間早ければと思った午後5時。空港まで約40分でしたが、バスの2階部分に座って溢れる香港の看板群を眺めながら路地をすり抜けるスリル感は日本にはないよな。空港までの移動もしっかり楽しんだ大将たちでした。
空港到着後は荷物を預ける必要もチェックインも必要ないのでイミグレへ直行。なんかゲーム感覚の小旅行でしたが楽しかったです。日本への経由便のチケットは安いけど時間が掛かります。でも、うまくタイミングがあえばこうして二か国を旅できるから面白いし、おまけを貰ったようなお得感もあります。どんな状況でも楽しむことを忘れない。やっぱ旅を楽しむ秘訣はこれだね!
ということで約5時間ほどの小香港旅行を楽しんできました。 まずはエアポートバスのA11番で香港島側の中環へ移動。路面電車を眺めながらの移動はやっぱ香港に来たなぁと思わせてくれます。小さな2階建てのレトロな電車。これには乗れませんでしたが、香港を代表するプチ・クルーズのスターフェリーにはしっかり乗船してきました。

相変わらずたくさんの船が行き来しています。日本じゃないけど春晴れって呼んでいいのかな?快晴です。とっても気持ちの良い午後のひと時。もっと乗っていたいなと思いましたがセントラルからビクトリア港までは5分ちょいで到着。なんか慌ただしいけど、これも何となく香港ぽくて良いかな?

九龍エリアに到着後はハーバー近くのモールで本場の香港料理を堪能。せっかく街中に繰り出したので食べずに戻るなんてできません。なんとなく看板メニューぽい感じの担々麺を注文した大将です。ガラス張りの厨房の中では職人さんが麺を伸ばしています。自家製麺なんですね。伸ばしたて、茹でたての麺は日本のラーメンの麺とは違い白くほっこりしていますが、辛めの担々麺スプには絶妙にあう麺でした。うめぇ~、うますぎるぞ香港の担々麺!これ食いにまた来たいなぁ。

いかにも香港という喧騒が渦巻く尖沙咀界隈を散策した後はエアポートバスで空港へ向かいます。乗った場所は重慶大厦(チョンキンマンション)の差し向かいにあるバス停。懐かしいなぁ重慶大厦。大学生時代はここにある安宿に泊まって格安航空券を買って東南アジアを旅していたよなぁ……。時間があれば潜入してみたかったけど実現ならず。あと1時間早ければと思った午後5時。空港まで約40分でしたが、バスの2階部分に座って溢れる香港の看板群を眺めながら路地をすり抜けるスリル感は日本にはないよな。空港までの移動もしっかり楽しんだ大将たちでした。
空港到着後は荷物を預ける必要もチェックインも必要ないのでイミグレへ直行。なんかゲーム感覚の小旅行でしたが楽しかったです。日本への経由便のチケットは安いけど時間が掛かります。でも、うまくタイミングがあえばこうして二か国を旅できるから面白いし、おまけを貰ったようなお得感もあります。どんな状況でも楽しむことを忘れない。やっぱ旅を楽しむ秘訣はこれだね!
2019年04月15日
ソンクランは香港で!③ 市内観光
香港の最終日は、まず空港へ向かいます。午前中のうちに飛行機のチェックインを済ませ、身軽になったところで市内観光へ出かけました。お昼は念願の飲茶をトコトン味わい、香港島側のビクトリアピークへ向かう予定でしたが、あまりの人の多さに断念。息子の意向で、路面電車に乗って散策することにしました。
やっぱ我が息子だわ。乗り物が好きなのは、父親譲りなんだろうな。でも安上がりで助かります。午後からはやっぱり昨日と同じように天候が崩れ雨模様に。
九龍側へスターフェリーで移動した後は、散策することもなく空港へ向かいました。なんと帰りの飛行機は1時間半も遅延です。これじゃ家に戻るのは深夜2時前になりそう。やれやれ……。
休暇で香港へ来ましたが普段仕事していているより疲れるのは気のせいでしょうか?絶対に口に出して言えませんが、これ大将の本音です。家族サービスが大事なのはわかっているけど、1年に2度ぐらいで勘弁してほしいです。マジで。ごめん、お母ちゃん!
2019年04月14日
ソンクランは香港で!② ディズニーランド
まぁ、ベタな観光地だけど子供と来るには、やっぱり良い場所かもしれません。香港のディズニーランド、日曜日でしたが覚悟していたほど入場者は多くなく、さほど並ぶことなくアトラクションを楽しむことができました。ラッキーだったと思います。
午後からは小雨が降ってきて決して天候には正直恵まれませんでした。しかし、タイほど暑くなかったのは救いです。こうして喜ぶ息子の姿を見ると、やっぱ来てよかったなと思います。
ホテルもディズニーランド内のホテルだったので移動も楽です。でも、食べるところには苦労しました。なにせホテル内のレストランは高いのにおいしくないのです。洋食系が多く嫁さんは口に合わないようでした。なので、この日は市内へ出て、おいしい香港料理を持ち帰りホテルで食べることに。これは正解でした。次回からは市内に泊まる方が良いですね。
2019年04月13日
ソンクランは香港で!① 移動だけで疲れる

このソンクラン休暇、本当は家でのんびり酒でも飲んでごろ寝したかった大将です。実際、ここ数年のソンクラン休みは海外へも、タイの行楽地にも行かず家にとじこもっていた大将でした。でも、今年は息子が小学校進学という節目ということもあり家族旅行に出かけました。手軽に行ける香港です。
空港の混雑を予測して昼過ぎのフライトでしたが、朝の9時には自宅を出ました。これは正解です。凄い人でした。なにせソンクランですから。そして着いた香港でも大混雑。バスと地下鉄を乗り換えてホテルに着いたのは午後7時前。
とにかく移動移動の一日。しかも一人じゃなく息子を連れての家族旅行ですから大変。良い思い出とはいえ、仕事をしているよりも疲れるのは気のせいかな? とりあえず明日からはディズニーランドを楽しむか。
2018年09月20日
チャンギ国際空港で

これまでの4日間は快晴の毎日でした。しかし、日本最終日の今日はなんと雨。本当に天候には恵まれた社員旅行だったと思います。帰りの飛行機もシンガポール経由で、チャンギ国際空港に到着したのは午後3時過ぎ。往路はあまり時間がなく、ビールを1杯飲む程度でした。今回はせっかくなのでと、空港内で中華料理を頂くことに。大将が頼んだのは「酸辣麺」。価格が空港内なので高いのはわかりますが、味というか全体的にイマイチです。ジャージャー麺の作り間違いじゃないの?麺も、こんなもんかなと思うぐらいのレベル。空港内のフードコートだから期待するだけ無駄なのかな? 潔くファーストフードにしとけばよかったかな?
何はともあれ、バンコクに着いたら久しぶりに、おいしいタイ料理を食べまくるか。やっぱタイは飯が旨い。日本人の口にもあう。これってやっぱ重要ですね。
2018年05月25日
本場のフォー(米麺)をハノイで

バンコクまでの飛行機を乗り継ぐのに時間を持て余した大将たち。大してお腹が減っていたわけじゃありませんが、せっかくベトナムに来ているのだから本場のフォーを食べようと空港内のレストランへ行くことに。
何件かフォーを出してくれるお店はあったのですが、果たしてどこがおいしいのかは検討がつかず。とりあえずお客がたくさん入っている店ならば外すことはないだろうと選んだのがビッグ・ボールさん。

頼んだのは王道の牛肉を使ったフォー。待つこと10分ほどでテーブルへ運ばれてきました。どんぶりが大きい! ボリュームあるなぁ。タイの麺料理の2倍の量はあります。空港だからでしょうか?
味は正直、薄口で物足りない感じ。麺もタイのセンレックの方がうまいと思う。ただ具がごっそりと入っているのは嬉しいです。そして葱だけでなくたくさんのハーブが入っているのもベトナムのフォーならでは。一緒に食べたタイ人らは日本料理が続いていたからか、久しぶりのアジアな味に満足ぎみでした。もちろんたっぷりの辛子とナンプラーを入れての完食ですが……。これで10ドル。街中だったらきっとこの半額以下なんだろうな。