2015年07月16日
昭和の子供カレー
う~ん、これ何だろう? そう思う変な日本料理に遭遇することが「タマ」にあります。ここはタイですから。しかもバンコクを離れ地方へ行けば行くほど、その遭遇確率は高まります。昨日、チェンマイの某所で戴いたカツカレーは誠にアメージングでした。

一番のアメージングはカレーのルーがカレーじゃないこと。日本語でなんと書けばいいのだろう。敢えて書くなら「カレー風味の肉じゃが」でしょうか。これをカレーと思って食べるとかなり違和感があります。でもカレー風味の肉じゃがだと思って食べると案外旨いかもしれない。そう思いました。要は料理も気の持ちようなんですね。せっかくカツカレーを頼んだのですがルーだけでお腹いっぱいになりました。
チェンマイのK亭で頂くカツカレー。ジャガイモ好きにはお薦めの昭和チックな、辛くない子供向けのカレーです。セットで200バーツというお値段もなかなかでしょう。たまには面白いものを食べてみたい方もぜひお試しあれ。
一番のアメージングはカレーのルーがカレーじゃないこと。日本語でなんと書けばいいのだろう。敢えて書くなら「カレー風味の肉じゃが」でしょうか。これをカレーと思って食べるとかなり違和感があります。でもカレー風味の肉じゃがだと思って食べると案外旨いかもしれない。そう思いました。要は料理も気の持ちようなんですね。せっかくカツカレーを頼んだのですがルーだけでお腹いっぱいになりました。
チェンマイのK亭で頂くカツカレー。ジャガイモ好きにはお薦めの昭和チックな、辛くない子供向けのカレーです。セットで200バーツというお値段もなかなかでしょう。たまには面白いものを食べてみたい方もぜひお試しあれ。
Posted by 頑張れ大将 at 15:58│Comments(0)
│タイのご馳走
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