2014年09月13日
エースコックの即席麺がミャンマーで!
そういえばタイではエースコックの麺製品作ってないですよね。見かけるのは輸入品ばかり。でもベトナムやミャンマーでは現地生産しているようです。タイは日清さんが、がっちり市場を握っているから敢えてミャンマーなんでしょうか? この新製品どんな味なんだろう。ちょっと興味あります。でも商品の名前、長すぎません?覚えきれないよ。

エースコック株式会社(大阪府吹田市)は、9月1日よりミャンマーで同国向けに開発した「ハナ・チキン・シージェー・カウソエ(HANA Chicken Sikyet Kaukswe)」の販売を開始した。同社はこれまでにも同国内で即席麺を販売しているが、同国向けに特化して企画開発した商品の販売は、これが初めてとなる。
同社は今年4月1日付けでヤンゴンに支店を開設し、人口5100万人を抱えるミャンマーをベトナムに次ぐ有力市場と位置づけ、積極的な事業展開を推進している。ミャンマーは多様な麺文化が存在しているが、国内販売されているのは輸入品が大半で、その殆どがタイ風。同社もこれまでベトナムで生産した即席麺を同国市場で販売していたため、現地の麺料理の味わいを再現すべく開発に着手した。3か月かけて10万人以上へサンプリングを行い、テレビCM放映を積極的に行うなど、プロモーションに力を入れている。
カウソエはミャンマーの代表的な米粉の麺で、シージェー・カウソエは庶民に親しまれている汁なし麺のこと。同社は、日本で培ったコシのある「ノンフライ麺」と「液体ソース」の技術を駆使して、鮮度の高い味わいを再現したという。
同社によると、麺質や食感、スープの味付けや食べ方を自由自在に変えることができるインスタント麺は、各地の風土料理に仕上げることが可能な「グローバル技術」だという。同社は今回の独自商品を皮切りに、ミャンマー向け商品を次々と開発し、市場に投入したいとしている。また同社は、3年後を目処にミャンマーで即席麺を現地生産すべく準備を進めている。

エースコック株式会社(大阪府吹田市)は、9月1日よりミャンマーで同国向けに開発した「ハナ・チキン・シージェー・カウソエ(HANA Chicken Sikyet Kaukswe)」の販売を開始した。同社はこれまでにも同国内で即席麺を販売しているが、同国向けに特化して企画開発した商品の販売は、これが初めてとなる。
同社は今年4月1日付けでヤンゴンに支店を開設し、人口5100万人を抱えるミャンマーをベトナムに次ぐ有力市場と位置づけ、積極的な事業展開を推進している。ミャンマーは多様な麺文化が存在しているが、国内販売されているのは輸入品が大半で、その殆どがタイ風。同社もこれまでベトナムで生産した即席麺を同国市場で販売していたため、現地の麺料理の味わいを再現すべく開発に着手した。3か月かけて10万人以上へサンプリングを行い、テレビCM放映を積極的に行うなど、プロモーションに力を入れている。
カウソエはミャンマーの代表的な米粉の麺で、シージェー・カウソエは庶民に親しまれている汁なし麺のこと。同社は、日本で培ったコシのある「ノンフライ麺」と「液体ソース」の技術を駆使して、鮮度の高い味わいを再現したという。
同社によると、麺質や食感、スープの味付けや食べ方を自由自在に変えることができるインスタント麺は、各地の風土料理に仕上げることが可能な「グローバル技術」だという。同社は今回の独自商品を皮切りに、ミャンマー向け商品を次々と開発し、市場に投入したいとしている。また同社は、3年後を目処にミャンマーで即席麺を現地生産すべく準備を進めている。
Posted by 頑張れ大将 at 19:58│Comments(0)
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