2018年11月12日
鮑魚粥&炒麺(機場MX・香港国際空港)
飛行機の乗り継ぎとはいえ、せっかく香港に来たので、香港ならではのものを食べなきゃ!そう思い向かったのが、搭乗ゲートの近くにあった、軽食屋のMXさん。ここには日本風のカツカレーや韓国のラーメンもあります。アジア料理が売りなのかな? そんなメニューの中から香港だからこそ、香港でなければ味わえない一品を従業員さんに聞いてみました。その答えがこれだったのです。鮑魚粥&炒麺。64香港ドル。(約1000円)

待つこと15分。呼び出しの円盤からブザーが聞こえてきました。おっ、結構なボリュームじゃないですか。麺と粥のセットというのがいかにも香港らしいです。鮑魚って字の通り、日本のアワビらしいですが、アワビのお粥なんてちょっと贅沢というか凄くない?ちょっと感動して口に入れたのですが……実際に食べてみると本当にアワビかなと思うような? いや、確かにアワビも入っているんだけど、それよりも魚の白身の方が多いですね。あの永谷園の松茸風味のお吸い物に本当の松茸が入っていないのと同じ感覚です。でも味は悪くないのが凄い。正直、粥がこんなにうまいと思ったのは久しぶりでした。
一方、山盛りの炒めた麺。これは半分ぐらい食べたら飽きが来ました。醤油で炒めただけです。まずくはないけど、粥と一緒に食べるのはきついなぁ~。香港人はこの食べ方が好きなのかな? きっとラーメンとチャーハンを一緒に食べる日本人の感覚なのかもしれません。
次回はアワビ粥だけで十分かな。そう思った大将でした。

待つこと15分。呼び出しの円盤からブザーが聞こえてきました。おっ、結構なボリュームじゃないですか。麺と粥のセットというのがいかにも香港らしいです。鮑魚って字の通り、日本のアワビらしいですが、アワビのお粥なんてちょっと贅沢というか凄くない?ちょっと感動して口に入れたのですが……実際に食べてみると本当にアワビかなと思うような? いや、確かにアワビも入っているんだけど、それよりも魚の白身の方が多いですね。あの永谷園の松茸風味のお吸い物に本当の松茸が入っていないのと同じ感覚です。でも味は悪くないのが凄い。正直、粥がこんなにうまいと思ったのは久しぶりでした。
一方、山盛りの炒めた麺。これは半分ぐらい食べたら飽きが来ました。醤油で炒めただけです。まずくはないけど、粥と一緒に食べるのはきついなぁ~。香港人はこの食べ方が好きなのかな? きっとラーメンとチャーハンを一緒に食べる日本人の感覚なのかもしれません。
次回はアワビ粥だけで十分かな。そう思った大将でした。
Posted by 頑張れ大将 at 01:29│Comments(0)
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