
2017年01月31日
冬の北陸味覚旅④ やっぱり兼六園
やっぱり北陸と言ったら兼六園ですよね。今回のツアーのメインイベントでもある兼六園に朝一番に向かった大将たちでした。すごい観光客です。日本人の方もいるのですが、目立つのはやはり声が馬鹿でかい中国の方々。日本の文化に興味をもってもらうのは嬉しいですが、正直興ざめしてしまう大将でした。マナーと言う概念自体ないのかな?タイ人を少しは見習って欲しいなぁ~。
この後は武家屋敷を散策して、金沢市民の台所とよばれる近江町市場へ。日本海の海の幸がたくさん並んでしました。市場って良いですね。そこで暮らす人々の生活が垣間見れて勉強になります。それにしても金沢の食は豊かだなぁ。旨そうなものばかり。冬だけに目立ったのはやっぱり蟹でした。
そして市場を後にして向かったのが安宅関です。ここは弁慶さん伝説で有名な場所ですよね。八方ふさがりを打破するご利益があると、全国から多くの人が訪れる安宅住吉神社は海岸沿いにあるすごく印象的な神社でした。とにも、かくにも御朱印帖を持ってくるのを忘れたのが悔やまれた大将でした。
ちょっと遅めになったお昼はウサギの里と呼ばれる、ウサギだらけのレストランで定食を頂きました。なぜここに、これだけのウサギが? 少々疑問でしたが、やっぱりウサギは可愛いですね。愛嬌があるというか。きっとオーナーさんが大のウサギ好きなんだと思います。
午後、今回のツアー最終観光地となったのは東尋坊。ここは「あれ(自殺)」で有名な場所ですよね。怖いもの見たさで来る方が多いのでしょうか?風も波も強く、10分もたたずに現場から売店へと撤収した大将でした。やっぱここには何かありますね。
帰りは小松空港からの便で日本航空さんでした。羽田に着いたのは午後8時過ぎ。京急と京成を乗り継いで成田へ着いたのは午後11時前。とりあえず無事に着きました。明日は買物をしてバンコクへ戻ります。ホテルとなりの居酒屋で軽く反省会。反省することなど全然なのですが、まぁ〆の夜と言う事で楽しく飲ませて頂きました。