2018年05月25日
本場のフォー(米麺)をハノイで

バンコクまでの飛行機を乗り継ぐのに時間を持て余した大将たち。大してお腹が減っていたわけじゃありませんが、せっかくベトナムに来ているのだから本場のフォーを食べようと空港内のレストランへ行くことに。
何件かフォーを出してくれるお店はあったのですが、果たしてどこがおいしいのかは検討がつかず。とりあえずお客がたくさん入っている店ならば外すことはないだろうと選んだのがビッグ・ボールさん。

頼んだのは王道の牛肉を使ったフォー。待つこと10分ほどでテーブルへ運ばれてきました。どんぶりが大きい! ボリュームあるなぁ。タイの麺料理の2倍の量はあります。空港だからでしょうか?
味は正直、薄口で物足りない感じ。麺もタイのセンレックの方がうまいと思う。ただ具がごっそりと入っているのは嬉しいです。そして葱だけでなくたくさんのハーブが入っているのもベトナムのフォーならでは。一緒に食べたタイ人らは日本料理が続いていたからか、久しぶりのアジアな味に満足ぎみでした。もちろんたっぷりの辛子とナンプラーを入れての完食ですが……。これで10ドル。街中だったらきっとこの半額以下なんだろうな。
Posted by 頑張れ大将 at 20:56│Comments(0)
│大将の放浪記・世界編
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