2018年09月18日
鹿児島観光② 南回り
鹿児島観光2日目。今日もなんとも言えない快晴です。観光日和ですが暑いですね。ホテルで朝食を頂いた後は、フェリーで鹿児島市内へ向かいます。待たずに乗れる桜島フェリー、価格も安い。今では鹿児島市交通局の管轄なんですね。
鹿児島市内に入って。まず最初に向かったのが無双蔵。大将にとっては定番中の定番観光地です。ここで鹿児島の芋焼酎作りについて学んでもらい、お楽しみの試飲も楽しんでもらいます。タイ人スタッフはやっぱり焼酎で仕立てた梅酒が気に入ったようで、競うように買っていました。

その後は、これまた王道というか鹿児島観光の鉄板ともいえる砂蒸し風呂です。今日あたりは砂に潜らなくても暑いぐらいですが、楽しんで頂きました。約10分砂に埋まるだけで、相当量の汗が出るようです。まさにデトックスですね。皆さん、終わった後はかなりすっきりした感じでした。

しっかり汗をかいてリフレッシュした後はお待ちかねのランチタイムです。砂蒸し風呂から約20分の所にある唐船峡で流しそうめんを頂きました。ここは日本の名水百選に選ばれた名水で有名な場所で、キリッと冷えた名水で頂く流しそうめんは絶品そのもの。お店の入り口には当時、市役所の職員だった方がそうめん流しの機械というか、装置を日本ではじめて発明、開発したとして記念の銅像が立っています。久しぶりに頂いた流しそうめん、やっぱ最高にうまいですね。この渓谷の雰囲気もご馳走なんでしょう。今日みたいな暑い日には最高のお昼ご飯でした。

お昼ご飯の後に向かったのが、西大山駅。日本最南端のJRの駅として有名な場所です。前回のツアーでは行くのにちょっと迷った大将でしたが、今回はスムーズにご案内することができました。日本最南端の駅というのも、もちろんですが、やっぱりこの開聞岳をバックにした情緒溢れる風景は訪れる価値ありだと思います。

そして、いよいよ今日というか鹿児島観光の最終観光場所です。知覧特攻平和会館。鹿児島生まれの大将らは小学生や中学生の遠足で訪れる定番の場所です。あの頃よりずいぶん綺麗になっていますが……。過去を知るということは、今を知るということ。過去を学べば、未来が見える。うまく表現できませんが、生きているということ、平和は本当に素晴らしいなと。改めて感じた次第です。意味のない争いは決してするべきではないですね。
知覧を後にして鹿児島市内に着いたのは午後7時前。中央駅前の西屋さんで鹿児島地鶏の焼き鳥を楽しみ、ちょっと天文館を散策してホテルへ戻ったのは深夜12時前。鹿児島観光もアッというまに終わりそうです。明日は知人を空港へ送り福岡へ向かいます。
鹿児島市内に入って。まず最初に向かったのが無双蔵。大将にとっては定番中の定番観光地です。ここで鹿児島の芋焼酎作りについて学んでもらい、お楽しみの試飲も楽しんでもらいます。タイ人スタッフはやっぱり焼酎で仕立てた梅酒が気に入ったようで、競うように買っていました。

その後は、これまた王道というか鹿児島観光の鉄板ともいえる砂蒸し風呂です。今日あたりは砂に潜らなくても暑いぐらいですが、楽しんで頂きました。約10分砂に埋まるだけで、相当量の汗が出るようです。まさにデトックスですね。皆さん、終わった後はかなりすっきりした感じでした。

しっかり汗をかいてリフレッシュした後はお待ちかねのランチタイムです。砂蒸し風呂から約20分の所にある唐船峡で流しそうめんを頂きました。ここは日本の名水百選に選ばれた名水で有名な場所で、キリッと冷えた名水で頂く流しそうめんは絶品そのもの。お店の入り口には当時、市役所の職員だった方がそうめん流しの機械というか、装置を日本ではじめて発明、開発したとして記念の銅像が立っています。久しぶりに頂いた流しそうめん、やっぱ最高にうまいですね。この渓谷の雰囲気もご馳走なんでしょう。今日みたいな暑い日には最高のお昼ご飯でした。

お昼ご飯の後に向かったのが、西大山駅。日本最南端のJRの駅として有名な場所です。前回のツアーでは行くのにちょっと迷った大将でしたが、今回はスムーズにご案内することができました。日本最南端の駅というのも、もちろんですが、やっぱりこの開聞岳をバックにした情緒溢れる風景は訪れる価値ありだと思います。

そして、いよいよ今日というか鹿児島観光の最終観光場所です。知覧特攻平和会館。鹿児島生まれの大将らは小学生や中学生の遠足で訪れる定番の場所です。あの頃よりずいぶん綺麗になっていますが……。過去を知るということは、今を知るということ。過去を学べば、未来が見える。うまく表現できませんが、生きているということ、平和は本当に素晴らしいなと。改めて感じた次第です。意味のない争いは決してするべきではないですね。
知覧を後にして鹿児島市内に着いたのは午後7時前。中央駅前の西屋さんで鹿児島地鶏の焼き鳥を楽しみ、ちょっと天文館を散策してホテルへ戻ったのは深夜12時前。鹿児島観光もアッというまに終わりそうです。明日は知人を空港へ送り福岡へ向かいます。
Posted by 頑張れ大将 at 16:51│Comments(0)
│大将の放浪記・日本編
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