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2018年08月22日

今年も青森商談会③ 地元ならではのもの

 やっぱりポイントは地元ならではのものだと思います。青森商談会3日目。いよいよ最終日の今日は今年からお世話になっているファーストインターナショナルという貿易会社さんの訪問からスタートでした。たまたまなのか、専務さんも同席してくださり色々な情報を交換することができました。中でも専務さん一押しは今、青森で人気を集める「かりんと饅頭」というお菓子だとか。果たしてどんなお菓子なんだろう。とっても気になった大将は、食べずに帰るわけにはいかず、その後店舗まで赴き実食致しました。
今年も青森商談会③ 地元ならではのもの
 小さな饅頭を油で揚げること2分。外はかりっとした饅頭になります。そして饅頭ならではの「ふわっ」とした口当たりに、中身の餡や餅が「もちっ」と絡んできます。何とも言えないはじめて味わう食感でした。中身は色々あるのですが、求肥が入ったものが一番うまいと思います。価格も1個100円とお手頃。なるほど。これならブームになるはずです。タイで実演販売したらきっと受けるだろうな。一度は挑戦してみたいです。
 この後はお取り引きのある加久の屋さんで色々な打ち合わせ終えて、最後の訪問先である八戸酒類さんまで向かいます。ここは男山という銘柄の日本酒が有名な蔵だそうです。今では八仙という銘柄の方が人気なのだとか。色々と試飲させて頂きほろ酔い気分で三沢空港まで向かいました。あぁ、あっという間の3日間。今年も青森の商談会が終わりました。県庁の方、そして同行してくれたJALUXの阿部さん、本当にお世話にお世話になりました。感謝です。 


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頑張れ大将
頑張れ大将
1973年日本生まれ。1997年からタイへ移住。多分これからもタイに住み続けると思います。