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2017年10月06日

30年前の恩返し旅③ 鹿児島に到着

 まぁ、まず、まずといった感じのツアー3日目。規則正しい生活が体に馴染んで、朝の6時過ぎには自然と目が覚めます。願わくば、バンコクでも、こんな生活ができれば良いのですが……。
30年前の恩返し旅③ 鹿児島に到着
 さて3日目も楽しんでもらいますよ~。まずは、くま川鉄道の乗車体験です。日本のローカル線、鉄道に一度は乗って貰おうと始発の人吉から終点の湯前まで約50分の乗車を楽しんでもらいました。引率者はカズ先輩です。大将は車で先回りして湯前駅前で待っている段取りでしたが……到着したのは列車の到着する時刻の5分前。結構余裕だろうと思っていただけに、かなり焦っりました。ローカル線とはいえ日本の鉄道は侮れません。ホストマザーらは車窓からの景色より、途中から乗り込んだ幼稚園生や小学生の快活な振る舞いが印象的だったようです。それも、また良しですね。
30年前の恩返し旅③ 鹿児島に到着
 この後は人吉市内へ戻り、高橋酒造さんのミュージアムへ。工場ではないのですが、焼酎造りの工程や歴史などを勉強することができる場所です。そして、もちろん試飲や購入も可能。カズ先輩は試飲に大満足の様でした。大将は運転なので、もちろん目に焼き付けるのみ。しかたありません。

 この後は人吉市内で回転寿司を食べて一路鹿児島へ。午後4時過ぎには鹿児島北インターを降りる事ができました。なので、実家に寄ってから市内へ向かうことに。途中、給油のために寄ったガソリンスタンド。そこでホストマザーは律義にフォーマルな衣装に着替えてから実家へ行くといい、鞄から着替えを取り出しお手洗いへ。この辺のこだわりはやっぱアメリカ人だなと思った大将です。
30年前の恩返し旅③ 鹿児島に到着
 夜は妹の家族4人と大将の両親、そして我々4人が集まって大宴会。柚子屋というしゃぶしゃぶと寿司が食べ放題のお店でやらせて頂きました。何でも食べてくれるホストマザーとその旦那さんでしたが、やっぱ牛のしゃぶしゃぶが一番気にいったようです。

 宴会の後は、子供たちのリクエストで妹の家に寄ってからホテルへ戻りました。なんかバタバタした一日だったけど、とにかく濃いかった。市内のホテルを取っておいて正解でした。部屋で、もうひと飲みしようかと思ったらカズ先輩……落ちてます。あぁ、やっぱ疲れるよね。また明日もあるので、「がぶっ」とひと飲みして大将もベットへ。さぁ明日はいよいよ本命の鹿児島観光だぞ。頑張れ大将!  


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頑張れ大将
頑張れ大将
1973年日本生まれ。1997年からタイへ移住。多分これからもタイに住み続けると思います。