2017年01月29日
冬の北陸味覚旅② 能登半島
いよいよ北陸の旅がはじまります。羽田から能登空港までは約1時間。あっという間です。空港周辺には雪が積もっていました。北陸に来たぞ!って感じです。

まずは棚田を見学。これは芸術的な風景です。海に面した段々の田んぼ。なかなか見ごたえがありました。その後は塩田を見学。昔ながらの海水を使った塩造りを見学させて頂きます。大人の修学旅行みたいな感じです。

その後向かったのは狼煙。狼に煙と書いて「のろし」と読むそうです。正直、大将は読めませんでした。その昔、狼のフンを乾燥させて燃やし灯台代わりの目印にしていたことが語源の様です。日本語は奥深いなぁ。
その狼煙から徒歩で禄剛崎にある能登最南端の灯台を散策しました。途中の坂道は結構しんどかったぁ~。

最後の観光地は軍艦島。正式には見附島という名前で空海さんゆかりの島なのだとか。なんとなく尊厳な雰囲気の漂っている島でした。この後は道の駅に立ち寄ってホテルへ。お世話になったのは珠洲ビーチリゾートホテル。なんかグアムにありそうなホテルの名前ですが、結構寂れた感じの地方ホテルでした。きっと夏には賑わってるんだろうな。
北陸の旅1日目は珠洲を堪能した一日でした。
まずは棚田を見学。これは芸術的な風景です。海に面した段々の田んぼ。なかなか見ごたえがありました。その後は塩田を見学。昔ながらの海水を使った塩造りを見学させて頂きます。大人の修学旅行みたいな感じです。
その後向かったのは狼煙。狼に煙と書いて「のろし」と読むそうです。正直、大将は読めませんでした。その昔、狼のフンを乾燥させて燃やし灯台代わりの目印にしていたことが語源の様です。日本語は奥深いなぁ。
その狼煙から徒歩で禄剛崎にある能登最南端の灯台を散策しました。途中の坂道は結構しんどかったぁ~。
最後の観光地は軍艦島。正式には見附島という名前で空海さんゆかりの島なのだとか。なんとなく尊厳な雰囲気の漂っている島でした。この後は道の駅に立ち寄ってホテルへ。お世話になったのは珠洲ビーチリゾートホテル。なんかグアムにありそうなホテルの名前ですが、結構寂れた感じの地方ホテルでした。きっと夏には賑わってるんだろうな。
北陸の旅1日目は珠洲を堪能した一日でした。
Posted by 頑張れ大将 at 23:30│Comments(0)
│大将の放浪記・日本編
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