2016年02月27日
銘菓「三方六」いただきました!
明日からはチェンマイ出張。あれも、これもと買い出しに奮闘している大将です。昨日は友人のリコさんから北海道のお土産を頂きました。三方六というお菓子です。北海道の銘菓だとか。正直、大将は貰うのも食べるのも今回が初めて。なのでワクワクなんですが……。

息子に取られちゃいました。貰えるものなら何でもうれしい年頃なんですかね。お前には、その味はまだ早すぎるぞ!と思いつつも、喜ぶ姿を見ると、こちらもなんか嬉しくなってしまう。ありがとうリコさん。家族で盛り上がっています。感謝!
■参考までに三方六とは・・・

北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。
今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。
それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。
第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」で、最高金賞を受賞するなど、お菓子の町・帯広の銘菓は、北海道の銘菓から世界の銘菓としてヨーロッパの檜舞台でも絶賛をあびたのです。

息子に取られちゃいました。貰えるものなら何でもうれしい年頃なんですかね。お前には、その味はまだ早すぎるぞ!と思いつつも、喜ぶ姿を見ると、こちらもなんか嬉しくなってしまう。ありがとうリコさん。家族で盛り上がっています。感謝!
■参考までに三方六とは・・・

北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。
今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。
それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。
第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」で、最高金賞を受賞するなど、お菓子の町・帯広の銘菓は、北海道の銘菓から世界の銘菓としてヨーロッパの檜舞台でも絶賛をあびたのです。
Posted by 頑張れ大将 at 17:43│Comments(0)
│大将のタイ日常茶飯事
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