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2015年04月03日

リエントリーパミットを空港でとる

 何年振りだろう。空港でリエントリーパミットをとるの。これまではビザの延長と同時に業者さんに代行してもらっていました。しかし、入管の規則が変わったらしく代行手続きは出来なくなったようです。もしバンコク市内で取るなら、あの遠く馬鹿でかい入管の事務所まで出向く必要があります。それは、もう時間とお金の無駄なので、空港で取ることにしたわけです。

 3月30日の午前12時半のフライトに乗るので、29日の午後10時には空港へ到着しリエントリーを申請しました。出国審査場は激混みです。この時間は仕方ないのかな? でもリエントリーを申請するカウンターはフィリピン人の先客が2人ほどいるだけ。閑散としていて、申請自体の待ち時間はほぼなし。係員の女性にパスポートを預けるだけで、写真も面倒な書類の記入も必要なかったです。その代わり手数料を200Bとられますが……。但し書類の署名だけは自分でしなくてはなりません。当然ですが念の為に。
リエントリーパミットを空港でとる

 リエントリーの申請窓口ですが出国審査場の一番端の角の部分にあります。デスクには24時間受け付けしっかり書いてありますが、本当でしょうか?ちょっと心配です。タイですから。そして受け付けはフライト当日の1時間前からとも書いてあります。この辺は曖昧なのではないでしょうか?実際1時間以上も前でしたが申請可能でした。
 ちなみにリエントリーの費用はマルチプル(数次有効)は3800Bです。シングルは1000B。大将は年間何度も出入りするので当然のことながらマルチで申請です。これに先程の手数料200Bが上乗せされ合計4000Bになりました。結構な金額だよな。でもこれがないと現在持っているビジネスビザが失効してしまいます。するともっと経費や時間が掛り大変なことになります。リエントリーは本当に大事なんですよ。
リエントリーパミットを空港でとる

 さて待つこと30分ほどでパスポートが戻ってきました。ちゃんとリエントリーのスタンプが押されています。このスタンプが3800Bですからね。政府にとってもいい収入源なのでは。
 空港でリエントリーの取得ですが、全く難しくないです。手間もかかりません。どうしてこれまで空港でとらなかったんだろうと思ったぐらいです。ただ待ち時間が掛るのは覚悟しないと。大将の場合の30分が早かったのか、遅かったのかはご自分で判断下さい。場合によっては申請窓口でも待つ事もあるでしょうから。とにかく早めに余裕を持って。これが鉄則でしょうね。




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頑張れ大将
頑張れ大将
1973年日本生まれ。1997年からタイへ移住。多分これからもタイに住み続けると思います。